お年寄り歩きとは…
- 脚が上がっていない
- 小刻みの歩行になる
- 長い距離が歩けなくなった
- 腰の曲がった歩き方になってしまう
私たち人類は、四足歩行から直立二足歩行で歩くことで人類になり、両手が自由になり道具を使用出来るようになり、そして発明により様々な物が生み出され発展してきました。
それに伴い現在、車や電車、自転車など便利な乗り物に乗る時間が増え、自らの脚で歩く機会が少なくなってきています。
しかしながら、私たちの体は歩いて安定する構造(動的安定性)になっており、ずっと座ってその場でとどまっているようにはできていないのです。
人類にとって歩行は移動手段であり、歩行が困難になると身体的な能力の低下だけでなく精神面や社会生活にも影響が及び生活の質の低下につながります。
痛みにより歩行が困難な場合や脚や身体の調子が悪いと歩く気力低下し、そのような状態で無理をして歩いても、よい効果は得られません。
生涯自分の力で歩き続けるには、痛みの出ない姿勢が大切です。
まずは、骨格を整え歩く力を回復しましょう!
↓歩行困難について↓
http://sugiyama-seikotuin.com/symptomscat/post-3707/





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